“米軍パイロット落ちないお守り”
イタリア ヴィンテージ カプリ島サン・ミケーレ幸運のベル
シルバー（銀）800 1940年代製　
ラッキーベル 幸運の“四葉クローバーマーク”
15×19mm

イタリア カプリ島サン・ミケーレのラッキーベルです。
第二次世界大戦当時カプリ島で作られたもので、
当時アメリカ空軍のパイロットが
“幸せを招くベル”としてフライトジャケットなどに付け愛用したものです。

揺れると澄んだ小さな音が鳴ります。

フライトジャケットなどに装着するためのチェーンが付いています。

英語：
The Lucky Little Bel（幸運の小さなベル）
of SAN MICHELE（サン・ミケーレの）
800（銀800）
四葉のクローバーにCAPRI(カプリ島)

サイズ：本体 約左右15mm、上下約19mm(突起部分を除く)、厚み約11mm
重さ：８グラム
素材：シルバー800（銀800）

【参考】サン・ミケーレの伝説。
１５世紀に素足の貧しい羊飼の少年が
世界で唯一の友であり話し相手であった羊を見失い、
探しに探したが見つからず、ついに、不幸なことに
つまずき誤って、岩山から海に落ちてしまった。
その時、少年は、天国からの穏やかなベルの音色を耳にし、
その音色を追った。
少年は、光を放つライトを見た。その光は聖ミケーレのライトであり、
そこには、首に美しいベルを付けた彼が探していた羊がたたずんでいた。
この彼の羊とベルは、
貧しい羊飼いの少年とカプリ島に与えられた
神からの贈り物であった。

それ以来、カプリ島では、天国からの幸運のベルとされ
今日に至っている。

★最後の２枚の写真は、当時のカプリベルの参考画像です。
販売商品には含まれておりません。