アンティークメダイとアンティーククロス(十字架)の専門店アンティークジュエリー・マリア。

アンティークメダイ、アンティーククロス(十字架)、アンティークロザリオなどには、 時代を経ても朽ちること無く人々に‘美しさ’‘安らぎ’‘癒し’を感じさせるものが沢山ございます。 それら丹精を込め制作されたアンティークメダイ、アンティーククロス、アンティークロザリオなどは 絵画や彫刻などの純粋芸術にも値する、造形的な価値があるものと考えております。
アンティークジュエリー・マリアでは、既存のジュエリーやアクセサリーなどの価値基準に捉われること無く、 “心に感動を与える”アンティーク、ヴィンテージアイテムのご提供に努めております。
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ホーム秘密結社フリーメイソン、オッドフェローズ、ナイト オブ ピシャス アンティークメダル・バッチ・アイテムアメリカ 秘密結社オッドフェローズ Odd Fellows(FLT)オール・シーイング・アイ“All-Seeing Eye”(万物を監視する目“Eye that Observes All Things” ) SILVER(銀) 懐中時計の飾りメダル(ウォッチフォブ)40×44mm【希少】【1900年代初頭】
商品詳細

アメリカ 秘密結社オッドフェローズ Odd Fellows(FLT)オール・シーイング・アイ“All-Seeing Eye”(万物を監視する目“Eye that Observes All Things” ) SILVER(銀) 懐中時計の飾りメダル(ウォッチフォブ)40×44mm【希少】【1900年代初頭】[m6502]

販売価格: 29,800円(税込)
数量:
アメリカ 秘密結社オッドフェローズ Odd Fellows(FLT)
オール・シーイング・アイ“All-Seeing Eye”
(万物を監視する目“Eye that Observes All Things”)
SILVER(銀) 懐中時計の飾りメダル(ウォッチフォブ)
40×44mm
【希少】【1900年代初頭】

Odd Fellows(FLT)のエンブレム、髑髏(ドクロ)、“プロビンスの目”の3つの要素で構成された
個性的な意匠が魅力のアンティーク懐中時計の飾りメダル(ウォッチフォブ)です。
1900年代初頭の品。

裏面には、
Made for A.King
Warrensburg,MO.
エー・キング氏の為に制作
アメリカ合衆国 ミズーリ州 ウォレンズバーグ
と書かれています。

サイズ:左右40ミリ、上下44ミリ
重さ:23グラム
材質:合金

●秘密結社オッドフェローズ Odd Fellows(FLT):
イギリスが発祥の秘密結社で17世紀に産まれている。
欧米では、フリーメイソンに並ぶ著名な結社の一つであり、。
労働者階級の人々が互いに助け合うことを目的とした活動を行っている。
Oddは宣誓を意味するadの発音が訛ったものとされており、オッドフェローズとは「宣誓する人々」という意味である。
組織のスローガン
友愛:Friendship」
「愛:Love」
「真実:Truth」
のイニシャルである「FLT」と三つの鎖(輪)がエンブレムとして用いられている。

●髑髏(ドクロ)=《メメント・モリ》:
《メメント・モリ》とは:
メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。
「死を記憶せよ」「死を想え」などと訳され、芸術作品のモティーフとして広く使われる。

歴史
古代ローマでは、「将軍が凱旋のパレードを行なった際に使われた」と伝えられる。
将軍の後ろに立つ使用人は、「将軍は今日絶頂にあるが、明日はそうであるかわからない」
ということを思い起こさせる役目を担当していた。
そこで、使用人は「メメント・モリ」と言うことによって、それを思い起こさせていた。

ただし、古代ではあまり広くは使われなかった。
当時、「メメント・モリ」の趣旨は carpe diem(今を楽しめ)ということで、
「食べ、飲め、そして陽気になろう。我々は明日死ぬから」というアドバイスであった。
ホラティウスの詩には「Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.」
(今は飲むときだ、今は気ままに踊るときだ)とある。

この言葉は、その後のキリスト教世界で違った意味を持つようになった。
天国、地獄、魂の救済が重要視されることにより、死が意識の前面に出てきたためである。
キリスト教的な芸術作品において、「メメント・モリ」はほとんどこの文脈で使用されることになる。
キリスト教の文脈では、「メメント・モリ」は nunc est bibendum とは反対の、
かなり徳化された意味合いで使われるようになった。キリスト教徒にとっては、
死への思いは現世での楽しみ・贅沢・手柄が空虚でむなしいものであることを強調するものであり、
来世に思いをはせる誘引となった。
(出典:ウィキペディア メメント・モリ)

●“プロビンスの目”:
“all-seeing eye of God”といわれる、
神の目で人類を監視しているとされるシンボルがレイアウトされた
神秘的な意匠が魅力です。

■「オール・シーイング・アイ」または「万物を監視する目」とは、
神聖な象徴として多くの宗教や文化で使用されています。この象徴は、
全知全能の存在や神聖な監視者を表すことが多いです。

キリスト教:キリスト教では、この象徴は神の全知全能を表し、
神が全てを見ているという概念を象徴しています。
しばしば三角形(聖三位一体を象徴)の中に描かれます。

フリーメーソン:フリーメーソンでは、「オール・シーイング・アイ」は
「大建築家」すなわち神を象徴します。
これはしばしば放射状の光線と共に描かれ、神聖な知識と啓示を象徴します。

古代エジプト:古代エジプトでは、「ウジャト(ウジェト)の目」または
「ホルスの目」とも呼ばれる類似の象徴がありました。
これは保護、王権、健康、再生を象徴していました。

















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