【参考画像有り】
《旅行者、航海者、サーファー、ドライバーの守護聖人・米軍兵に親しまれる》
アンティーク 聖クリストフォロ St.CHRISTOPHER
/イカリが希望、ハートが愛、クロスが真実/KEY TO LIFE(命のキー)
・I AM A CATHOLIC（私は、カトリック信者です）
・CASE OF ACCIDENT CALL A PRIE

幼い聖イエスを背負い川を渡る聖クリストフォロの姿が精緻に描かれています。
他面には、イカリが希望、ハートが愛、クロスが真実を表した意匠になっています。

■記載事項：
I AM A CATHOLIC
（私は、カトリック信者です。）
CASE OF ACCIDENT CALL A PRIEST
(不慮の事故の際、神父さまにご連絡ください。)
KEY TO LIFE
(命のキー)

サイズ：21×49mm

聖クリストフォロ：
伝説によるとクリストフォロは、
パレスティナ出身の大男とされ、力持ちであった彼は世界一番強い王に仕えることを望み、
もっとも強い王を探す過程で、川のほとりに住み旅人を背負って川を渡る仕事をしていた。
ある暴風雨の夜、ふしぎな子供がクリストフォロに川の渡しを頼んだ。
クリストフォロは子供を背負い川を渡ろとすると、この子供は非常に重く川の中で身をかがめてしまうほどであり、
クリストフォロは「まるで全世界を背負っているようだ。」と叫んだ。
するとその子供は、「そのとおり。」「お前は全世界の創造主を運んでいるんのだから。」と言った。
そのときクリストフォロは、幼子イエスを肩に乗せて運んでいることを知った。
それから、クリストフォロ（「キリストを背負う者」ギリシャ語）の名となった。
12世紀ごろから、ドイツで「クリストフォロが描かれた画を見た者は安全に暮らせる。」とまでいわれた聖人である。
キリストを肩に乗せ、川を無事に渡ったことから旅行者、航海者、ドライバーの守護聖人とされており、
クリストフォロの意匠のメダイはアメリカ（北米）で、サーファー（波乗り愛好家）や米軍兵などにも広く親しまれている。


●最後の画像は、参考画像です。販売品には含まれておりません。
アメリカの俳優スティーブ・マックイーンが聖クリストフォロ メダイをした画像がありました。
プライベートなのか映画で使われたものかは不明ですが、
間違いなく首から下げているのは聖クリストフォロ メダイ。
素敵な画像でしたので、ご紹介まで、、、。

■“チェーン”は“５０センチ”または“無し”をお選びください。
■“無し”の場合は-300円引きとなります。
■チェーンは新しいものを使用しております。