【落ちないお守り】
イタリア ヴィンテージ カプリ島サン・ミケーレのラッキーベル
“四葉のクローバー入り”
15×19mm

イタリア カプリ島サン・ミケーレのラッキーベルです。
第二次世界大戦当時カプリ島の僧侶により作られたもので、
当時アメリカ空軍のパイロットが
“幸せを招くベル“落ちないお守り”として
フライトジャケットなどに付け愛用したものです。
フラワーホールに留めるためのバー付き。

揺れると小さな音があります。

記載事項：
THE LUCKY BELL
OF
ＳAN　ＭＩＣＨＥＬＥ
（サン・ミケーレの幸福のベル）

ＣＡＰＲＩ
（カプリ島）

サイズ：左右約１５ミリ、上下１９ミリ（突起部分を除く）
重さ：５グラム

★最後の２枚の写真は、当時のカプリベルの参考画像です。
販売商品には含まれておりません。

【参考】サン・ミケーレの伝説。
１５世紀に素足の貧しい羊飼の少年が
世界で唯一の友であり話し相手であった羊を見失い、
探しに探したが見つからず、ついに、不幸なことに
つまずき誤って、岩山から海に落ちてしまった。
その時、少年は、天国からの穏やかなベルの音色を耳にし、
その音色を追った。
少年は、光を放つライトを見た。その光は聖ミケーレのライトであり、
そこには、首に美しいベルを付けた彼が探していた羊がたたずんでいた。
この彼の羊とベルは、
貧しい羊飼いの少年とカプリ島に与えられた
神からの贈り物であった。

それ以来、カプリ島では、天国からのシルバーの幸運のベルとされ
幸運のベルには四葉のクローバーのマークが付けられ、
今日に至っている。