フランス アンティーク19世紀後半製 聖イエス 神の子羊 ミニ
フォトロケット
19×25ミリ
神の子羊と聖餐(さん)杯がフォトロケットの表示に型押し加工で描かれ
内側には、“最後の晩餐”の情景など、聖イエスにまつわる写真が8ページに
渡り納められています。
19世紀後半(1800年代の終わり)頃のものですので、
写真の状態は、画像よりご確認ください。
どのページの写真も趣のある完成の高いものです。
神の子羊:
神の子羊(神の小羊、かみのこひつじ)は、イエス・キリストのことを指す表現のひとつ。
キリスト教神学において、人間の罪に対する贖いとして、
イエスが生贄の役割を果たすことを踏まえており、
古代ユダヤ教の生贄の習慣にも由来する表現である。
キリスト教の図像学において、神の子羊とは、
イエスを子羊として描いた視覚的表象のことであり、
中世以降、通例は十字架が付けられた旗竿や旗を持つ姿で描かれる。
旗竿は、通常は子羊の肩にかかり、右前足で抑えられる。旗竿には、白地に赤十字の細長い旗(St George's Crossに似る)がかけられていることも多いが、他
の色が用いられることもある。これとは別に、
子羊が何つの封印がぶら下がった本の上に横たわる図柄もしばしば見られる。これはヨハネの黙示録への図像による言及である。
時には、子羊が心臓のあたりから出血している姿(ヨハネの黙示録5:6)で描かれることもあるが、これはイエスが流した血が世の罪を取り除くことを象徴するものである
(ヨハネによる福音書1:29、1:36)。
この子羊の象徴は、初期キリスト教美術にも、かなり早い段階から現れていた。
子羊の姿は教会のモザイクにも描かれており、
中には、ローマのサンティ・コスマ・エ・ダミアーノ聖堂(Santi Cosma e Damiano)の
モザイク(526-530年)のように、
中央におかれた神の子羊を取り囲んで十二使徒を表す
12頭の羊が列をなす図柄もあった。
(出典:ウィキペディア 神の子羊より抜粋)
聖餐(さん)杯:キリスト教会でぶどう酒を入れるグラス。
サイズ:左右19ミリ、上下25ミリ、厚み5ミリ(突起部分の除く)
重さ:7グラム
■チェーンは“50センチ”、“無し”をお選びください。
■“無し”の場合は-300円引きとなります。
■チェーンは新しいものを使用しております。
■マネキン(女性9号)の付けているチェーンは50センチです。