【美形】フランス アンティーク リジューの聖テレーズ・リジューのテレジア・幼きイエスのテレーズ(テレジア)・小さき花のテレジア メダイ 彫刻家サイン有り
18×28mm
フランスではジャンヌ・ダルクに次ぎ、人気があるとされる
リジューの聖テレーズ・リジューのテレジア・幼きイエスのテレーズ(テレジア)・小さき花のテレジア。
レトロでクラシカルな植物を模した意匠で飾られ、
クルシフィクスを抱く美しい聖テレーズ。
アール・ヌーヴォーフランス アンティーク メダイ
1900年代前半の作品。
“BJ”で模られた彫刻家サインとFRANCEの文字が
確認できます。
磨耗は少なく、コンディションは良好です。
扱い易い大きさも魅力。
サイズ:左右18ミリ、上下28ミリ
重さ:4グラム
リジューのテレーズとは:
リジューのテレーズ(フランス語:Therese de Lisieux, 1873年1月2日-1897年9月30日)は、19世紀フランスのカルメル会修道女。本名はマリー・フランソワーズ・テレーズ・マルタン(Marie-Francoise-Therese Martin)。修道名は「幼きイエスのテレーズ」(sœur Thérèse de l'Enfant Jésus et de la Sainte Face)。カトリック教会の聖人にして33人の教会博士の一人。若くして世を去ったが、その著作は今日でも世界中で広く読まれ、日本でも人気のある聖人の一人である。記念日は10月1日。リジューのテレジア、幼きイエスのテレーズ(テレジア)、小さき花のテレジアなどとも呼ばれる。
テレーズの思想:
テレーズについて有名なのは、その「小さき道」である。テレーズは修道生活の中で、自分には著名な聖人たちのように「おおきなわざ(すぐれた行い)」をするほどの力がないことに思い至った。そこで神への愛をどうやって表せば良いのかと自問した。そこでテレーズが出した答えは、自分は幼子のような「小さき道」を行くのだということであった。それは神への愛の表現として小さな愛のわざを心がけること、小さな犠牲をほほえみをもって耐え忍ぶこと、幼児が両親の愛を疑うことを知らぬように、神を全面的に信頼することである。またテレーズは、神とは厳しい裁きを行う者ではなく、子を慈しむ親のような愛情深い方なのだと語っている。この「小さき道」という表現は、彼女の深い霊性、精神性を最もわかりやすく表すものになっている。
(ウィキぺディア フリー百科事典 「リジューのテレーズ」より抜粋)
■“チェーン”は40センチ、45センチ、“無し”をお選びください。
■“無し”の場合は-300円引きとなります。
■チェーンは新しいものを使用しております。
■マネキン(女性9号)の付けているチェーンは40センチです。
※最後の写真は、リジューの聖テレーズの参考が画像です。
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