【★復刻品】【希少】【大型サイズ】フランス アンティーク
第二十五回聖体大会記念メダイ1914年“
25e CONGRES EUCHRISTIQUE, LOURDES 1914”
Adolphe Penin & Jean-Baptiste Poncet 作
26×41mm
1914年に開催された第二十五回聖体大会を賛美するための制作されたフランス アンティークメダイ。
【★復刻品】気泡、若干の文字の不鮮明から、復刻品と判断したメダイです。
卓越した才能を持つ2名の芸術家Adolphe Penin & Jean-Baptiste Poncet による造形美が魅力です。
前面には、あらゆる民衆の頭上に聖イエスが空を舞い、ルルドの聖母マリアを見つめる
幻想的な構図が精緻に、
裏面には、バシリカ聖堂へ向かう向かう群衆の上を聖体が舞う絵が描かれています。
記載事項:
前面:
CHRISTUM DOMINANTEM GENTIBUS ADOREMUS(ラテン語)
(全ての国の人々により、ありがたく聖イエスを拝(おが)む。)
PENIN PONCET LYON
(ペナンとポンセ共作サイン)
‘Penin と Poncet’は、
Adolphe Penin (1888-1985)が意匠デザインを創作し、
Jean-Baptiste Poncetが彫刻を行った。
とされる2人の偉大な芸術家を示すサイン。
裏面
記載事項:
QUODCUMQUE DIXERIT VOBIS FACITE(ラテン語)
(聖イエスが何か言いつけたら、そのとおりにしてください。)
※“ヨハネによる福音書” 2章 5節からの引用文
25e CONGRES EUCHRISTIQUE, LOURDES 1914(フランス語)
(25回 聖体大会、 ルルド 1914年)
PENIN PONCET LYON
(ペナンとポンセ共作サイン)
聖体大会とは:
キリストの聖体の秘跡について研究し,
また典礼行為によって公に賛美するためのローマ・カトリック信者の集会。
E.タミジェらが提唱し,1874年アビニョンへの巡礼から始り,
ガストン・ド・セギュルらの努力によって 81年のフランス,リールでの第1回大会から国際的な形をとるようになった。
万国大会は 1906年以来教皇特使が列席し,22年以来2年ごとに開催。日本から初めて公式に参加したのは 37年のマニラ大会。
第2次世界大戦後初の大会は 51年にスペインのバルセロナで開かれた。
ほかに各国単位での全国大会もある。
サイズ:左右26ミリ、上下41ミリ
重さ:13グラム
材質:SILVER PLATED (合金の上に表面銀加工)
●チェーンは付いておりません。必要な方は別途ご購入ください。
“チェーン単品”
m6906