“米軍パイロット落ちないお守り”
イタリア ヴィンテージ
カプリ島サン・ミケーレ
幸運のベル 1940年代製
ラッキーベル
(装着用ピン付き)
(検)合格祈願、受験
16×19mm
イタリア カプリ島サン・ミケーレのラッキーベルです。
第二次世界大戦当時カプリ島で作られたもので、
当時アメリカ空軍のパイロットが
“落ちないお守り”“幸せを招くベル”としてフライトジャケットなどに付け愛用したものです。
揺れると澄んだ小さな音が鳴ります。
衣類に着けるためのピンが付いています。
記載文字:
CAMPANIA DI CAPRI
(イタリア カンパニア カプリ島)
サイズ:左右約16ミリ、上下約19ミリ(突起部分を除く)
重さ:約4グラム
材質:真鍮(合金)+銀メッキ(※微かに最上部に痕跡有り)
【参考】サン・ミケーレの伝説。
15世紀に素足の貧しい羊飼の少年が
世界で唯一の友であり話し相手であった羊を見失い、
探しに探したが見つからず、ついに、不幸なことに
つまずき誤って、岩山から海に落ちてしまった。
その時、少年は、天国からの穏やかなベルの音色を耳にし、
その音色を追った。
少年は、光を放つライトを見た。その光は聖ミケーレのライトであり、
そこには、首に美しいベルを付けた彼が探していた羊がたたずんでいた。
この彼の羊とベルは、
貧しい羊飼いの少年とカプリ島に与えられた
神からの贈り物であった。
それ以来、カプリ島では、天国からの幸運のベルとされ
今日に至っている。
★最後の3枚の写真は、当時のカプリベルの参考画像です。
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