【“米軍パイロット落ちないお守り”】
第二次世界大戦当時 1945年
イタリア ヴィンテージ カプリ島 (聖ミカエル(サン・ミケーレ))
幸運のベル
装着用チェーン付き
イタリア カプリ島(聖ミカエル(サン・ミケーレ))の幸運のベルです。
第二次世界大戦当時1945年、カプリ島で作られ、
当時アメリカ空軍のパイロットが
幸運を招く“落ちないお守り”として
フライトジャケットに付け愛用したベルです。
希少品
揺れると澄んだ綺麗な音が鳴ります。
装着用のチェーンが付いています。
■記載事項:
SAN MICHELE (聖ミカエル(サン・ミケーレ))
CAPRI-1945(カプリ島 1945年)
GOOD LUCK (幸運)
“幸運の四葉マーク”
サイズ:左右16ミリ、上下23ミリ、厚み12ミリ
重さ:5グラム
材質:真鍮
■【参考】サン・ミケーレの伝説。■
15世紀に素足の貧しい羊飼の少年が
世界で唯一の友であり話し相手であった羊を見失い、
探しに探したが見つからず、ついに、不幸なことに
つまずき誤って、岩山から海に落ちてしまった。
その時、少年は、天国からの穏やかなベルの音色を耳にし、
その音色を追った。
少年は、光を放つライトを見た。その光は聖ミケーレのライトであり、
そこには、首に美しいベルを付けた彼が探していた羊がたたずんでいた。
この彼の羊とベルは、
貧しい羊飼いの少年とカプリ島に与えられた
神からの贈り物であった。
それ以来、カプリ島では、天国からのシルバーの幸運のベルとされ
幸運のベルには四葉のクローバーのマークが付けられ、
今日に至っている。
※最後3点の画像は、第二次世界大戦当時のアメリカ空軍パイロットとカプリ島ラッキーベルの参考画像です。