【参考動画有り】【究極造形美】
フランス アンティーク SILVER PLATED“フラッグを掲げる”ジャンヌ・ダルク
/ 第258代ローマ教皇 ベネディクトゥス15世 (ローマ教皇) メダイ
DEPOSE作
22mm
“フラッグを掲げる”ジャンヌ・ダルクの姿が精緻に表現された“極美形”です。
鎧、フラッグ、顔の細部まで完成度の高い造形美は秀逸。
彫刻家 DEPOSEの作品。
裏面は、第258代ローマ教皇 ベネディクトゥス15世 (ローマ教皇)が描かれており、
DEPOSEのサインが確認できます。
サイズ:直径22ミリ(突起部分を除く)
重さ:5グラム
材質:SILVER PLATED(銀メッキ)
フランスでは国民的英雄とされ、最も人気がある聖人ジャンヌ・ダルク。
女性でありながら鎧を身にまとい歩んだ数奇な人生は
映画、戯曲、絵画など古くより数多くの芸術作品の題材となっています。
ジャンヌ・ダルクとは、
「オルレアンの乙女」と呼ばれフランスの国民的英雄であるジャンヌは、
フランス 北東部シャンパーニュ州ドムレミという貧しい農家に生まれた。
ジャンヌが「フランスを救え」という神からの啓示を受けたと信じたのは14歳の時であった。
後にその啓示に従い武装して王の軍隊の指揮官の前に姿を現したが、まともにとりあってもらえなかった。
しかし、ジャンヌが予言したフランス軍がオルレアンの近くでの敗北が現実となったことから、
神学者たちは、ジャンヌが神からの啓示を受けたことを認め、ジャンヌにフランス軍を率いることを許可した。
キリストの加護を現す特別な旗を掲げたフランス軍の若き頭ジャンヌは、
イギリス軍に包囲されていた街オルレアンに入り、カリスマ的な存在感でフランス軍の指揮を鼓舞し
イギリス軍を撃破、オルレアンを奪還した。
ジャンヌ率いるフランス軍の勝利は続き、皇太子をシャルル7世として王位につかせる道を開いた。
その後、敵国イギリス軍と通謀するルーアンの司教らに異端の宣告を受け、
宗教裁判に掛けられ魔女の宣告を受け、火刑に処された。
ジャンヌの死後20年後に遺族が再審査を要求、教皇カリスト3世によって、宗教裁判のやり直しが命じられ、
無罪の判決をうけてジャンヌの名誉は回復、聖人となった。
★★★
上記、内容は、当店独自で入手した情報をもとに分かりやすく説明したものです。無断転載禁止。
●最後の4点の画像はジャンヌ・ダルクの参考画像です。
販売商品には含まれていません。
●動画は、ジャンヌ・ダルクの参考映像です。
販売商品には含まれていません。
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