【大型サイズ】【豊かなレトロ装飾】フランス アンティーク 1900年代初頭製 “ロココ様式” 自立 クロス 47cm
レトロで優美な装飾が施されたアンティーク“ロココ様式”自立クロスです。
フランスで作られたもので、現代に無い繊細でクラシカルな装飾が魅力です。
クロスの左右には、聖母マリア、マリアマグダレナの像がレイアウト、
クロス本体に無数のカトリックのシンボルが描かれています。
台座は、透かし意匠が施されたドーム状の美しい形となっています。
全長約47センチの迫力のある大型サイズ。
ベルギーの修道院の屋根の修理時に屋根裏部屋から古い毛布にくるまれた状態で発見されて品です。
作られて100年近く経過していますが、
奇跡的に保管状況が良く、美しい状態で見つかったものです。
●ロココとは:
18世紀、ルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。バロックに次ぎ新古典主義に先立つもので、
室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊細さが特徴である。
●マリアマグダレナとは:
キリスト教の聖女。キリストが七つの悪霊を追い払って救った女性。キリストの復活の目撃者。
祝日7月22日。マグダラのマリア。
▲【難点】ほんの若干ですが、クロス縦軸が前に、たわんだ形になっています。
詳細コンディションは、画像をご確認ください。
聖母マリアとマリアマグダレナの像は、台座部で差し込む構造になっています。
製造国:フランス
サイズ:高さ約47センチ
重さ:約2キロ