フランス アンティーク “よきすすめの聖母・ラテン語: Mater boni consilii”メダイ 16mm
奇蹟を起こしたとされる聖母子画“よきすすめの聖母”のアンティークメダイです。
温かみのある意匠が特徴のメダイ。
もう一方の面には、聖イエス“みこころ”の意匠が描かれています。
“よきすすめの聖母”とは、
よきすすめの聖母(よきすすめのせいぼ、ラテン語: Mater boni consilii、善き勧めを賜う御母、善き勧めをくださる御母)は
聖母マリアの数ある称号の一つである。
また、奇蹟を起こしたとされる聖母子画にこの名がつけられており、その聖母子画を指す名称としても使われる。
同聖母子画はフレスコ画で、13世紀にイタリア・ローマ市近郊のジェナッツァーノにある聖アウグスチノ教会において発見された。
その寸法は40センチメートル×45センチメートルで、卵の殻より若干薄い石膏の層に描かれている。
この「よきすすめの聖母」は1世紀を超えて様々な聖人やローマ教皇の崇敬を集めるようになった。
のちにローマ教皇レオ13世によって「ロレトの連祷」に祷りが加えられると、「よきすすめの聖母」への崇敬は世界中に広まった。
なお、ロレトの連祷の日本語版では"Mater boni consilii"を「善き勧めを賜う御母」、
(新版では「善き勤めをくださる御母」)と訳している 。この称号の聖母の祝日は4月26日である。
(出典:よきすすめの聖母 ウィキペディア フリー百科事典)
サイズ:直径約16ミリ
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