商品詳細

フランス アンティーク“聖母マリアが幼児キリストを抱きかかえている”システィーナの聖母(ラファエロ)より Emile Dropsy 作 ブロンズ メダル 59mm [m4730]

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フランス アンティーク“聖母マリアが幼児キリストを抱きかかえている”システィーナの聖母(ラファエロ)より Emile Dropsy 作 ブロンズ メダル 59mm

盛期ルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティが、その晩年1513年から1514年頃に描いた絵画
“システィーナの聖母”より“聖母マリアが幼児キリストを抱きかかえている”の部分を
フランス著名彫刻家の一人であるEmile Dropsy (1843-1923) によりメダル彫刻とされたものです。

Emile Dropsyの卓越した造形力により、聖母マリアと幼児キリストが生き生きとメダル彫刻とされた秀作です。

1900年代初頭のメダルです。

メダル向かって左端に、E.Dropsyのサインが確認できます。

専用紙筒ケース入り

システィーナの聖母:
『システィーナの聖母』(システィーナのせいぼ、伊: Madonna Sistina, 独: Sixtinische Madonna)あるいは
『サン・シストの聖母』は、盛期ルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティが、
その晩年1513年から1514年頃に描いた絵画。祭壇画の一翼として描かれ、
ラファエロが描いた最後の聖母マリアであり、ラファエロが自身だけで完成させた最後の絵画でもある。
1754年にドイツのドレスデンに持ち込まれ、その後ドイツの美術界に大きな影響を与え続けた。
第二次世界大戦後にモスクワへと持ち去られたが、
10年後にドイツに返還されて、現在はアルテ・マイスター絵画館の最重要なコレクションの一つになっている。


メダル彫刻:Emile Dropsy (1843-1923)作
サイズ:直径約59ミリ、厚み約6ミリ
重さ:約96グラム
材質:ブロンズ

●最後の絵画の画像は、ラファエロ・サンティ作“システィーナの聖母”の参考画像です。















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