アンティークメダイとアンティーククロス(十字架)の専門店アンティークジュエリー・マリア。

アンティークメダイ、アンティーククロス(十字架)、アンティークロザリオなどには、 時代を経ても朽ちること無く人々に‘美しさ’‘安らぎ’‘癒し’を感じさせるものが沢山ございます。 それら丹精を込め制作されたアンティークメダイ、アンティーククロス、アンティークロザリオなどは 絵画や彫刻などの純粋芸術にも値する、造形的な価値があるものと考えております。
アンティークジュエリー・マリアでは、既存のジュエリーやアクセサリーなどの価値基準に捉われること無く、 “心に感動を与える”アンティーク、ヴィンテージアイテムのご提供に努めております。
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カプリ島サン・ミケーレのラッキーベル 1940代製が入荷。
2012年05月04日
カプリ島サン・ミケーレのラッキーベル 1940代製
[m2772]~ [m2774]

イタリア カプリ島サン・ミケーレのラッキーベルです。
第二次世界大戦当時カプリ島の僧侶により作られたもので、
当時アメリカ空軍のパイロットが
“幸せを招くベル”としてフライトジャケットなどに付け愛用したものです。

希少な1940年代に製造された当時のオリジナル品。
揺れると澄んだ小さな音が鳴ります。

【参考】サン・ミケーレの伝説。
15世紀に素足の貧しい羊飼の少年が
世界で唯一の友であり話し相手であった羊を見失い、
探しに探したが見つからず、ついに、不幸なことに
つまずき誤って、岩山から海に落ちてしまった。
その時、少年は、天国からの穏やかなベルの音色を耳にし、
その音色を追った。
少年は、光を放つライトを見た。その光は聖ミケーレのライトであり、
そこには、首に美しいベルを付けた彼が探していた羊がたたずんでいた。
この彼の羊とベルは、
貧しい羊飼いの少年とカプリ島に与えられた
神からの贈り物であった。

それ以来、カプリ島では、天国からのシルバーの幸運のベルとされ
幸運のベルには四葉のクローバーのマークが付けられ、
今日に至っている。

左記カテゴリ

幸運を招くイタリア カプリ島 サン・ミケーレ ベル
をご覧ください。


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