アンティークメダイとアンティーククロス(十字架)の専門店アンティークジュエリー・マリア。

アンティークメダイ、アンティーククロス(十字架)、アンティークロザリオなどには、 時代を経ても朽ちること無く人々に‘美しさ’‘安らぎ’‘癒し’を感じさせるものが沢山ございます。 それら丹精を込め制作されたアンティークメダイ、アンティーククロス、アンティークロザリオなどは 絵画や彫刻などの純粋芸術にも値する、造形的な価値があるものと考えております。
アンティークジュエリー・マリアでは、既存のジュエリーやアクセサリーなどの価値基準に捉われること無く、 “心に感動を与える”アンティーク、ヴィンテージアイテムのご提供に努めております。
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ホーム聖マリアのアンティークメダイ【極美形】【大型】 “参拝(さんぱい)の薔薇のロザリオ/ロザリオが手渡される聖ドミニコ”フランス アンティーク ルルドの聖母マリア クロスメダイ 39mm
商品詳細

【極美形】【大型】 “参拝(さんぱい)の薔薇のロザリオ/ロザリオが手渡される聖ドミニコ”フランス アンティーク ルルドの聖母マリア クロスメダイ 39mm[m5991]

販売価格: 9,890円(税込)
希望小売価格: 12,900円
数量:
【極美形】【大型】
“参拝(さんぱい)の薔薇のロザリオ/ロザリオが手渡される聖ドミニコ”
フランス アンティーク ルルドの聖母マリア クロスメダイ 39mm

聖母マリアを意味する美しいAMのモノグラム(組文字)の周りに、
薔薇で飾られた参拝(さんぱい)のロザリオがレイアウトされたアンティーククロスメダイです。
もう一方の面には、
ロザリオの普及に貢献したとされる聖ドミニコがルルドの聖母マリアよりロザリオを受け取る姿が、
“松明(たいまつ)をくわえた犬”と共に描かれています。

美しい造形と説得力のある大きさが魅力のアンティークメダイです。

記載事項A:
REINE DU T-S.ROSAIRE P.P.N
ST.DOMINIQUE PROTEGEZ NOUS

聖なるロザリオの貴婦人が我々のためにお祈りになる。
聖ドミニコが我々をお守りになる。

記載事項B:
PELERINAGE DU ROSAIRE
A NOTRE DAME DE LOURDES

参拝(さんぱい)のロザリオ
ルルドの聖母マリア

■聖ドミニコ(生涯):
1170年に旧カスティーリャ地方の貧しい農村カレルエーガで
フェリックス・デ・グスマンとフアナ・デ・アサ(フアナ・ガルセス)の子として生まれ、
ドミンゴ・デ・シロスに因みドミンゴと名付けられた。
ザクセンのヨルダン (Jordan von Sachsen) が著した伝記によれば、
母福者ヨハンナはドミニコが胎内にいるときに犬の姿で松明(たいまつ)を銜(くわ)えて跳び出し、
「全世界に火を放つ」夢を見たという。
この夢は中世にはドミニコ会をDominicans→Domini canes(主の犬)とする洒落のように考えられた。

6歳から母方の叔父が首席司祭を務める教会で勉強した。
14歳から28歳まで(1184年 - 1198年)パレンシアに住み、のちにパレンシア大学へと発展するパレンシアの学校で、
6年間人文科学と哲学を、4年間神学を学んだ。
しかし飢え渇く貧しい人々がいるなか、勉強ばかりしていられないと思い立ち、ドミニコは自分の持ち物をすべて施した。
そのなかには聖書もあった。 意欲に燃えてアナトリアへの伝道を教皇に申し出て、
司教とともにカタリ派のはびこるラングドック地方に送られた。
そこでカトリックの伝道は異端と同様の熱情と厳格主義が必要と悟り、清貧の生活に入る。

この頃、異端の信者たちをどうにか回心させたいと祈っていたところ、
聖母マリアが現れてドミニコにロザリオを渡したという逸話が存在する。
そのためドミニコ会がロザリオの普及に貢献したとも言われている。
ドミニコは相手を打ち負かしたり、脅迫して改宗させるような説教や議論はしなかった。
どんな相手でも神のいつくしみによって存在している尊いいのちであるという認識を忘れず、
まずは自分の心を開き、相手からも学ぼうという姿勢で対話に臨んだ。
その過程で相手のなかから真理を探そうと努力した。
こうしたやり方で南フランス、スペインを旅して説教してまわり、回心する者はたちまち増えた。
同時にドミニコに共感する者たちも集まるようになり、1206年にドミニコ会(説教者兄弟会)を結成した。
1216年に教皇ホノリウス3世に認可される。(認可された年が正式な結成日となっている)
ある日、ドミニコは夢で天国を訪問した。しかしドミニコ会の者が誰もいなかった。嘆き悲しんでいると、
聖母マリアが現れドミニコ会の会員たちが自分のマントの中(聖母の保護を表す)にいることを告げたという。

三度司教になるよう勧められるがすべて拒み、司祭のまま1221年に死去。
ドミニコの生涯は真理を求める一生であり、その説教は真理にもとずいた説教だったと伝えられている。
また、その生活は大変貧しかったという。死後の1234年、聖人に列せられた。
(出典:ウィキペディフリー百科事典 アドミニコ)

●最後の画像は、聖ドミニコが描かれた絵画の参考画像です。
足もとに“松明(たいまつ)をくわえた犬”の姿が描かれています。
販売品には、含まれておりません。

サイズ:左右39ミリ
重さ:12グラム
素材:SILVER PLATED

●チェーンは付いておりません。必要な方は別途ご購入ください。
“チェーン単品”


















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